更新日 2024.05.22
みなさま、
こんにちは、こんばんは、
人生を毎日楽しむ「とし」です!
「筋トレをはじめてみたいけど、何から手をつければいいのかわからない…」
「50過ぎからはじめて間に合うのかなぁ。」
それに
「ジムに行くのはちょっと…、時間もないし、そもそも人が多いところは苦手で…」
でも、
「今の自分を変えたい!」
「鍛えた体で女の子にモテたい!」
と、思っているみなさま、
私もいつも思っています!
そんな私と一緒に筋トレを楽しんでみませんか?
今回は、「いつかモテ期が来ると信じて50年が過ぎている私が、自宅で筋トレ(宅トレ)をはじめる際にそろえておきたいアイテム4選をお伝えし、みなさまの“筋トレはじめの一歩”を後押しするお手伝いをさせていただきたいと思います。
筋トレのすばらしさは、“横になれるスペース”と“やる気”さえあれば今すぐ始められるところです!
とはいえ、これから自宅で筋トレを継続していくことを考えると、以下のアイテムをそろえておくことをオススメします。
自宅で筋トレ “必須アイテム” 4選
- ①ダンベルセット
- ②トレーニングマット
- ③ウェイトベンチ
- ④トレーニングウェア
- 番外編 エクササイズボール
①ダンベルセット
ダンベルは、多様なトレーニングに利用できる必須アイテムです。
“筋トレといえばダンベル”というくらいメジャーなものなので、やはり部屋にダンベルがあればテンションが上がります!🔥🔥
素材、デザイン、色、様々なものがありますので、最高の相棒を見つけてください。
筋トレ道具を選ぶのって楽しいですよね😊
今後筋トレを続けていくことを考えると、重量調整が可能なセットがオススメです。
トレーニングの難易度に合わせて重さを調節できるので、効果的な筋力トレーニングが可能になるからです。
後からプレートを買い足すこともできますし、収納場所もコンパクトにできます。
重量固定のダンベルはすぐに使えるメリットがありますが、様々な重さを用意すると保管場所に困ります。
とはいえ、初めて筋トレをするのであれば3kgと5kgのダンベルがあれば十分だと思うので、ホームセンターなどで手に取ってみるのもいいかもしれません。
私は最初に「IROTECのラバーダンベル30KGセット」を用意しました。
重量の変更がやりやすく、追加のプレートにも対応できるので気に入っています。
ゴムの匂いが最初は気になりましたが、5年以上使っているので今では全く匂いません。
不満な点は両サイドに飛び出すシャフト(ここにプレートをつけて重量を変えます)が長いこと。
アームカールの時にベンチに当たってしまいます。
そこで私はシャフトが飛び出さない1つ10KGの可変ダンベルを買い足しました。
「IGNIOのクロームダンベル」です。
大きさがちょうどよく、デザインも気に入っています!
こちらは使用感は言うことなしですが、重量変更にやや時間がかかります。
②トレーニングマット
エクササイズマット、ヨガマット、フィットネスマットなどと呼ばれることもあります。
マットを敷くことでトレーニングするスペースを確保できますし、「さあ、はじめよう!」と気持ちのスイッチが入ります。
トレーニング中に体を守るためのマットは重要です。
トレーニングマットは床を保護してくれるので、ダンベルを使用する際には必需品です。
(私は家族に怒られるので、ダンベルを置く所には厚めのゴムマットをセットしています。)
また、滑り止め機能も備えているので、安定した基盤でトレーニングでき、怪我のリスクを低減することができます。
大きさの目安は、
長さ:身長+10cm程度、幅:約60cm、厚み:お好み(私が使用しているものは4mm)です。
収納を考えるとクルクルと丸めてコンパクトにできるものがオススメです。
③ウェイトベンチ
ウェイトベンチは、主に上半身の筋力トレーニングに必要なアイテムです。
ウェイトベンチがあればトレーニングするスペースを確保できるので、いつでも気軽に筋トレが行えます。
背もたれを調節することで胸、腕、肩といった主に上半身のトレーニングを効果的に行えるようになります。
胸トレなら“ベンチプレス”や“フライ”、腕トレなら”カール”、肩トレなら”プレス”というように、ウェイトベンチがなければできない(もしくは実行が困難な)種目があります。
選ぶ際のポイントは、
耐久性(耐荷重)があり、適切な高さや角度調節ができるベンチを選ぶことです。
ベンチはトレーニングの際に体を預けるアイテムなので、耐久性(耐荷重)を確認しましょう。
安全のために「自身の体重+取り扱う重量」をはるかに超えているものを選びましょう。
角度調節はインクライン(床と並行な状態から背もたれを上げていく)だけではなくデクライン(並行な状態から下げていく)にも対応したものをオススメします。
私は5年以上「リーディングエッジ トレーニングベンチ マルチポジション」を使用しています。
耐荷重300kgでインクライン、デクラインにも対応しています。
飽きのこないデザインや使用時の安心感、角度調節のしやすさには満足しています。
不満を挙げるとすれば、40度に角度調節ができないことと、設置することで部屋のスペースが奪われてしますことです。
ある程度しっかりしたものを選ぶとコンパクトに収納は不可能なので、設置するスペースを確保しておきましょう。
私は椅子がわりに使うこともあり、背もたれを調節すると読書しやすいので重宝しています。
④トレーニングウェア
快適で動きやすいウェアはトレーニングのモチベーションを高めます。
吸湿性のある素材やストレッチ性があり、適切なフィット感のあるウェアを選ぶことをオススメします。
カッターシャツのようなボタンで留める服や、ズボンにポケットがついているものは避けましょう。
トレーニング中にシャフトが引っ掛かると大変危険です!
また、すべらずしっかりと踏ん張れるようにシューズを履くようにしましょう。
室内用に一足用意しておけば、将来ジムに通う際にも重宝しますよ。
番外編 エクササイズボール
エクササイズボール(バランスボール)はコアトレーニングやバランス改善に役立ちます。
バラエティに富んだエクササイズが可能で、腹筋や背中の筋肉をトレーニングするのに効果的です。
最初のうちは効かせるのが難しい種目が“腹筋”ですが、バランスボールを使うと可動域を広く取れるのでオススメです。
デメリットは場所をとることです。
私の部屋はせまいので、ベンチとエクササイズボールを置いてしますと生活空間が犠牲になるので諦めました。
形から入るのも一つの一つの方法です!
①ダンベルセット②トレーニングマット③ウェイトベンチ④トレーニングウェアをそろえることで、自宅で効果的な筋トレを行うことができます。
ただし、トレーニングを始める前には十分なウォームアップを行い、正しいフォームで行うことが大切です。
怪我のないように気をつけながら、トレーニングを楽しみましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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